レポート4 派遣前訓練(語学講座、生活講座)

平成24年9月6日

早くも9月ですね。訓練も残すところわずかになってきました。過ぎればあっという間ですが、道中はたいへんなものです。しかし、我々が行ってきた臨床実習と比べると・・・・全然楽しいですがね(^-^)

今回は派遣前訓練(語学講座、生活講座)についてお話をしたいと思います。

JOCVまたSVは、日本とは異なる自然・社会条件のもので、現地の人々と協力活動を展開するのに必要な異文化理解力、技術力、コミュニケーション・スキル、さらに、持続する情熱、心身の健康が求められます。そのためJICAは応募者の選考をとおし、①ボランティアの適正、②心身の健康、③技術・技能、ならびに④語学訓練を受けるに必要な素質を有していると認められた者に対し、

①国際協力の現状とボランティア事業を理解する
②現地における実際の生活や活動に必要な語学力を身につける
③異文化理解、活動手法、任国の事情について必要な知識、考え方を持っている
④安全対策および心身の健康管理の知識を身につける
を到達目標とする派遣前訓練を実施し、JICAボランティアに必要な要素を身につけるものとしています。

語学講座は、名の通り任国の主言語を学びます。現在は英語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ウズベク語、バングラ語、キルギス語、シンハラ語と様々な語学が学ばれています。訓練期間中には中間テスト、最終テストがあるため大変です。また赴任後活動していく上でコミュニケーションをとる大切な手段となりますので、いい加減には出来ません。訓練期間中にはTarget Lugeage Weekというものがあり、1週間学習言語しか話してはいけない週も設けられていたりもします。なかなかそんな訳にもいかないですが。。。。ちなみに、写真を見てどれがどの言語か解りますか?(^_^;)

前回の報告の中に、KTC内では身分証を首から下げると話しましたが、そのストラップの色で勉強している言語が一目で判るようになってます。ちなみにスペイン語は赤です。

生活講座は、「国際協力/ボランティア事業講座」、「異文化理解/活動手法講座」、「安全管理/健康管理講座」の大きく3つのカテゴリーに分かれ、それぞれの分野を学習していきます。こちらも、各種分野に対してレポートとテストが課されています。

語学講座、生活講座を前回紹介した「1日の流れ」の形で日々学習を積み重ねていきます。これらを受講する際は基本的にスーツの着用が義務となります。しかし夏はクールビズ対応可となっていますので、ネクタイをしているのが苦手な私としては非常に助かります。

訓練期間も残りあとわずか。その前にテストという関門がありますが、残りの訓練生活を楽しみながら頑張っていきたいと思います。