レポート8 クリスマス

平成24年12月25日

今年もあとわずか。JOCVに応募してから早1年が過ぎましたが、昨年の今頃からは想像もしてなかった場所でのクリスマスとなり、年越しとなりそうです。
今年を振り返ってみると、年が明けてすぐ東京で2次試験、臨床運動障害研究会でご一緒させてもらってる先輩達とベトナム研修旅行、帰国するとJICA合格通知が来てて兄貴分や職場の先輩に相談しギリギリで返答、そこからスペイン語を勉強しながらの仕事で忙しく、気が付けば時間が過ぎてて退職し派遣前訓練が始まり、そして現在ドミニカ共和国にいます。ほんとあっという間でしたね。来年はどうなるんでしょうか。

スペイン語でChristmasはNavidad。ドミニカ共和国は国民の大半がカトリック教徒です。そのためか正月よりNavidadの方が重要視されるみたいです。街中11月中旬には飾り付けがされていて、月末にはNavidad準備品はセール品となってました。ウチのHome stay先も11/10初旬からジングルベル音楽付の電飾が窓に点灯してました。TVは聞き難いし、勉強してたら気が散るし。。。。12月なら仕方ないけど早すぎるやろって感じでしたが(>_<) これも文化の違いですね。
街中ではNavidad一色。ここドミニカでは当然雪なんて降るわけもないですが、石?の上をスケート靴みたいなのを履いて滑るスケート場?も出現してました。そしてADRでも金曜日の午後から休診にして、職員に向けてのFiestaが中庭で開催されました。日本でいう忘年会みたいなものですね。飲んで、踊って。。。。何度も前へ連れて行かれて踊ったおかげで図らずもADR他部署に僕の存在を知ってもらえるイイ機会になりました(^_^;)

今月はJICA事務所にて最終・中間報告会、安全対策会議がありました。 JOCV、SVには赴任後3,6,12,18,24ヵ月の計5回のレポート、そして12ヵ月後の中間と24ヵ月後の最終の報告会が課せられています。私も先日赴任後3ヵ月レポートを提出しました。現在、年4回の隊次が派遣されてるので年に4回報告会が開催され、今回は1年前に赴任された方々の中間報告、2年前に赴任され近々帰国される方々の最終報告がありました。上手くいった事、苦労した事等交えながら、中間の人はこれからの展望、最終の人は振り返り、自身の活動について報告してくれました。僕はまだ活動していくことについて模索中ですが、今後中間、最終とイイ報告が出来るように頑張っていきたいですね(^_^)v 安全対策会議は、改めて身が引き締まる思いでした。ドミニカ共和国は以前の掲載した写真からもずいぶん発展してるように見えます。人も世話好きですごくイイ人達が多く、愛想もよく知らん人でも行きあって挨拶したり。しかし発展途上国であり貧富の格差が非常に大きく、そして銃社会です。拳銃を使った強盗もよくあり、多くの一般人が護身のため銃を携帯しています。ADRにも銃強盗にあい、脚や手指を失ったという方も来ていました。事務所所長が「場所、時間、オケーションを間違えないように!」とよくおっしゃいます。アジア旅をしていた時は気にもしていなかった、夜間に大きなバックパックを抱えて長距離バスから降りて歩くなんて、この国では鴨がネギ背負ってる状態なんですね(^_^;) ドミニカ共和国のボランティアは夜間の徒歩移動は禁止されており、夜間タクシー待ちも家の中で待つ等のルールがあります。そのためそして先に書いた夜間のNavidad電飾についても、きっと家の中に人がいることを示す防犯対策の1つでもあるんでしょう。しかし、最近では昼間に路上拳銃強盗があったり、車に乗っていても襲われたりと治安も悪くなってるとか。。。。 悪い意味で慣れずに気を引き締めて生活していきたいと思います。